広瀬孝志木版画展


パソコンがおかしくなって、ブログが滞っていました.やっと何とかログインすることができましたので再開します.書きたいことは沢山ありますが、今回は今日が最終日の「広瀬孝志木版画展」の報告をします.
毎年恒例となった広瀬先生の個展ですが、自然の命を金箔、銀箔を使用して見事に彫り上げて刷り上げる素晴らしいものです.40点の作品はホームギャラリーである拙宅の壁にデ−ンと飾られています.
宣伝もDMはがきを作成したり、新聞各社にリークして告知をしていただいているのですが、なかなかお客さんが見えません.沢山の方にご覧いただきたいのですが.先生のブログ仲間の方が遠いところお見えになりました.ありがたいことです.私もブログを読ませていただいているので、他人のような気がしませんでした.
今日が最終日ですが、しばらくの間作品をお預かりしておりますので、是非ご覧いただきたいです.
今日は、街中の人出が多いようです.実は、「宇都宮城」が復元され、完成披露がありました。関東の7名城の一つに数えられたと言う宇都宮城ですが、行ってみると天守閣があるわけではないので、普通のイメージとは異なります.将軍が日光に参詣した際に宿泊した御殿形式の城だからです.城跡は公園になっていましたが、今回整備されて史実どおりの城が復元されました.「釣り天井」事件は伝説です.
今日は、宇都宮に縁の秋田県横手市宇都宮城主だった本多正純公が移封された所)からやきそばのお店も出店して賑わっていました.機会がありましたら是非当地を訪れてみては如何でしょうか.