こども寄席の反応

しばらくぶりで良い天気になったので、ミニバイクに乗って「子ども劇場」へ先日の子ども寄席の精算にお邪魔した.
「こども寄席」、自分としては面白い企画だと思って自己満足していたのだが、ちょうど子ども劇場の機関紙「かわらばん」が出たところだとのことで頂いてきて読んでみました.以下は機関紙からの転載です.
#狸の話が面白かった!。また見に行きたい。                                 #大人でないと笑えないところもあったけど楽しかった.落語と太神楽、楽しかったよ!。落語はCDで聞いてたけど、本物のほうが良かった.(小4将来は大工の棟梁)                                             #想像以上に大人も子どももお腹の底から笑い転げた寄席でした.笑うって、結構エネルギーを使うんですね.笑いすぎて汗かいていました.笑うことでいろんな事が発散できたようで、終わった後もとても心地よくすっきりしました.是非、是非またこのような機会があって欲しいです.                     #正直な話、寝てしまうのではないかと会場に入りました。ところが、ぎっちょんちょん。笑える、笑える.お腹の底から久々に笑った.ふと、最近、冷めムードの小6の息子を見ると、口を開けて笑っている.来て良かった.落語だけでなく、お囃子、太神楽ありで小1の息子が「寄席ってお楽しみ会みたいだね!」家族で大満足でした.                                          #太神楽がとてもすごいと思いました.落語が面白かったです.見た帰りに、そばが食べたくなりました.(小5)                                #まりを上にのせて、傘を回すのがすごかったです.(年長)                           #そばの話が面白かったです.(小2)・
などなど、大人も子どもも楽しんでくれた様子が感想文から汲み取れ、非常に嬉しかったです.子ども劇場の子ども達は普段から色々な演劇や音楽などを鑑賞しているので、会場でのマナーもしっかりと心得ています.子ども達が日本の古典芸能を楽しんでくれれば、大きくなってからも昔を思い出して『落語』や『歌舞伎』『狂言』『文楽』などを楽しんでもらえると思います.