「エディット・ピアフ愛の讃歌」

早く見たいと思っていた作品なので先週の日曜日に見に行きました.期待通り、もう一度みたいと思いました.
こういう作品では,実在した人物を演じる俳優の演技にかかるところが大きいのですが、ピアフ役のマリオン・コティヤールが素晴らしいピアフを演じて見せてくれました.次々とバックに流れるシャンソンも素晴らしく、タイトルの「愛の讃歌」もいたるところで流れています.ただし、ラストは想像どおりではありませんでした.
原題は、「ラヴイアンローズ」ですから念の為.暫くぶりで出会った大人の映画のような気がします.
時間があったので、「ファンタスティック・フォー」を見ました.時間も短く面白そうだったのですが、スイマセン、途中から寝てしまいました.でも相変わらず特殊撮影の技術のスゴイのだけはわかりました.